常温で施工できる防水工法
新築防水工事で用いられる湿気硬化型アスファルト防水 [クリンアス工法]は、アスファルト防水の信頼性をそのままに、湿気硬化型アスファルトと改質アスファルトルーフィング(防水シート)を重ねて保護する工法です。
クリンアス工法の特徴
- 常温アスファルトが生む信頼性
- 湿気硬化型アスファルトは、常温で施工でき、施工後は湿気と反応して均一な高弾性な塗膜となります。
改質アスファルトルーフィング(防水シート)と重ねて施工することで、水密性、耐久性に優れた重厚な防水層が作ることができます。 - 火気を使用しない工法
- 施工において火気を使用することがないので、安全に作業が行えます。また火気を使用しないため、二酸化炭素や臭い、煙の発生がありません。
- 広い汎用性
- 湿気硬化型アスファルトの特性や効果により、屋上防水、室内防水および改修工事でも使用できる汎用性の広い防水工法です。