建物を保護する防水工法
新築防水工事で用いられるケイ酸質系塗布防水[オスモタイト]は、コンクリート表面に直接塗ることにより、特殊成分が内部に浸透してコンクリート表面を保護する工法です。
オスモタイトの特徴
- 建物と一体化
- 建物表面に直接塗ることにより、特殊成分が内部に浸透し、塗布層と建物の構造体が一体化。コンクリート表面を保護します。
- 高い防水性
- 日本建築学会「JASS 8(防水工事)」に規定されている「ケイ酸質系塗布防水材」規格に適合している高い防水性を発揮する防水材です。
- 広い施工性
- 塗る工法なため、複雑な下地に対してもしっかりとした防水層を作ることができます。またさまざまな個所に使用できる汎用性も備えた工法です。