アスオーブ工法 施工写真

専用ローラーが特徴の防水工法

新築防水工事で用いられる環境配慮型改質アスファルト防水[アスオーブ工法]は、熱で溶かしたアスファルトを接着剤として、ルーフィング(防水シート)を2~4層で張り付ける工法です。

アスオーブ工法の特徴

高い信頼性
アスファルト防水熱工法と改質アスファルト防水粘着工法を組み合わせた工法のため、従来のアスファルト防水熱工法の持つ高い信頼性と同等の防水効果を持っています。
正確な施工
防水施工時に専用工具を使用して貼り付けを行います。専用工具を使うことにより、ルーフィング(防水シート)の均一で確かな施工が実現できます。
環境へ配慮
熱工法とは違い、防水シートの付加された接着剤を溶かして張り付けを行うため、アスファルトを溶かすための専用釜を使いません。
そのため二酸化炭素や臭い、煙の発生を大幅に抑えることができた工法です。

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